俳句の勉強4 十二音日記

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  晩春

  二十四節気  清明 

  七十二候   玄鳥至  つばめきたる

 

 

皆様、こんにちは

新型コロナウィルス感染症に関する緊急事態宣言が4月7日に発効されました。

ウィルス感染者の増加の勢いが止まりません。8日には国内の感染者数が1日に500人を超えたと新聞記事にありました。

私も自宅にこもっていますが、気が滅入ります。それに日本の経済はどうなるんだろう‥

テレビはほとんど見ていません。ネガティブな情報ばかりですからね。

 

さて最近忙しくて俳句の勉強が進んでいませんでしたが、次に進もうと思います。

夏井いつき先生の『世界一わかりやすい俳句の授業』で勉強です。

前回は取り合わせの基本中の基本の型である「尻から俳句」を勉強しました。

いくつか作ってみましたが、我ながら下手〜 でもそんなの下手で当たり前!

新聞に投稿、掲載されることを目標に頑張ります!!

 

そして今日は

「十二音日記」を書いてみようです。

  

十二音で日記を書いて「俳句のタネ」を集めます。

 

 ステップ①   五音か七音の言葉、もしくは五音か七音になりそうな言葉を探す

 

ステップ②   ①を「五•七」「七•五」の十二音に膨らませて「俳句のタネ」にする

 

ステップ③   心情に合う五音の季語と取り合わせる

 

 

1、「五•七」パターン

   「五•七」の十二音日記 / 五音の季語

       例) 早弁を五分でかっこむ / 春疾風

 

2、 「七•五」パターン

     五音の季語 / 「七•五」の十二音日記

  例)  春の朝  /  タイトル決めてゲラを出す

 

 

ポイント 

①「上五」「中七」または「中七」「下五」は、十二音のひと続きのフレーズになっている

 

②「下五」または「上五」に季語を置く(「上五」「中七」または「中七」「下五」には季語を入れない)

 

③ 「下五」または「上五」の季語と「上五」「中七」または「中七」「下五」の「俳句のタネ」には、まったく関連はない

 

④「上五」「中七」と「下五」または「上五」と「中七」「下五」の間に意味の切れがある

  

 

 季語は季節感をあらわすだけでなく、作者の心情も表現してくれるので、あえて「俳句のタネ」に感情を入れる必要はない

 

季語は作者の心情も表現してくれる

 

心情を知るための図「心情チャート」

縦軸が動きー「動•静」 横軸が明るさー「明•暗」 をあらわしている

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心情に合う季語を歳時記で選ぶ

 使った歳時記は『今はじめる人のための俳句歳時記』。よく使われる季語が載っている基本的な歳時記です。

 

 今日は4月9日 季節は晩春。

歳時記をみてみると、俳句には春、夏、秋、冬、新年の五つの季節があり、さらに各季節ごとに時候•天文•地理•生活•行事•動物•植物に分類してあります。

 

春の季語をみてみると、春分 彼岸 寒明け 春めく 春の月 花曇 山笑ふ 水温む 入学 卒業 遠足 春休み 針供養 雛祭 子猫 蛙 燕 鳥帰る ライラック 馬酔木 連翹 木蓮 木の芽 シクラメン 菜の花 紫雲英‥

 

いろいろあります。これからゆっくりみていこうと思います。

 

 【今日の一句】

    睡る子の手より紫雲英の束離す

             橋本美代子