皆様、こんにちは
先日、実家の床をリフォームをすることになり、食器棚の移動を手伝いに行ってきました。
まあなんということでしょう、出るわ出るわ。幅90㎝、高さ200㎝くらいの食器棚と幅150㎝、高さ70㎝くらいのチェストの中から出てきたお皿、器、カップ類など600個以上。
そのうち処分したのは300個以上。何十年も使わず、棚の奥にしまわれたままのお皿類。残した物の中にはコーヒーカップ5客セットが5組。使わないでしょ⁉︎ほとんどが結婚式の引き出物のよう。うちの母も一緒に処分しながら、「すっきりしたわ」と、断捨離のすがすがしさに少しは気がついたようです。が、まだまだ執着のかたまり。
でも、断捨離は何度も捨てていくことで、どんどん吹っ切れて捨てられるようになっていくもの。もう断捨離に目覚めてから10年以上経つ私もそうでした。今でも執着があって捨てられないものもあります。
うちの両親も70代後半。食器棚は氷山の一角。あまりに家に物が多すぎる。両親を説得し、少しずつ不要なモノを処分していかなければと思うこの頃です。