素直な気持ち  

身軽・気楽・シンプルに暮らす

小豆のお裾分けと実家の防犯

立春

第一候 2/4〜2/8

東風解凍 はるかぜこおりをとく

春を呼ぶ風が氷をとかす時期

白壁のいっそう白く春立ちぬ

 

昨日、小豆を煮たので実家にお裾分けしに帰った

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そしたら母が「持って帰れ」と冷蔵庫から大量の小豆が出てきた。

実家で小豆を作っているのを忘れていた

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帰ったのにはもう一つ理由が

母がいうには、数日前に5人の高校生らしき男子(両親にはそう見えたそう)が突然家に来て

「自転車がパンクしたから軽トラで最寄りの自転車屋さんまで乗せていって欲しい」と頼んだという(庭に軽トラがあるのを見て)

疑うこともなく、よっしゃと父が軽トラで自転車と助手席に乗り込んできた男子2人⁈を自転車屋さんまで乗せていった

男子たちは「ありがとうございました」と礼を言って降りたという

本人たちは良いことをしたと思っていたが

それを後から聞いた私の妹が父母が不用心だと怒り、私にも気をつけるよう言っといてと電話してきた

私も母からその話を聞いた時は怪しいとは思わなかったが、高校生なら2人で押していけるやろ。見ず知らずの家にいきなりピンポンする方が勇気いらん?と思った

妹は制服着てなかったら本当に高校生かどうかわからないと

考えたら、頼んだ方もちょっと不用心だな

高齢者を狙った犯罪に結びつくのだろうか?

ただの微笑ましい出来事であってほしい

 

今後のこともあるので、門のインターフォンがちゃんと作動しているかとか確かめて、知らない人は家に入れないようにと言って帰ってきた

まだまだ2人元気に暮らしてるけれど。少し実家に帰る回数を増やそうか

 

ごちそうさまでした
感謝