空き寺の草むす瓦秋の暮
昨日、実家の稲刈りの手伝いに帰った
ここ数年は父母と、嫁いだ娘の二家族が食べる分(一反)を作っている
大した量ではないのだが、今年80歳と77歳の父と母には重労働
父も最近はしんどいと漏らすことが多くなった
稲刈りは、父がコンバインで稲穂を刈り取っていく
その稲穂が脱穀され籾になって籾袋に溜まる
籾袋がいっぱいになるとコンバインから外して、私が軽トラックに積む(籾袋1杯分は約30キロ)
刈り取った籾は家に持ち帰って乾燥機で乾燥させる・・と続く
父もさすがに歳をとった。娘二人も嫁に出て、跡取りもいない
もう米作りはやめてもいいのではと思うのです
感謝