2022-03-23 時計屋 日々の出来事 記念品時計とありて卒業す 大学生の頃、スーパーの文具屋でアルバイトをしていた。 その隣に時計屋があった。 その時計屋のご主人は いつもニコニコ、商売上手。 当時40歳くらいだったと思う。 腕時計を買ったときは安くしてもらった。 30年経ってそのスーパーはなくなり 別のスーパーの小さなスペースで 時計屋を続けている。 年をとられたが昔と変わらずニコニコ。 私はすっかりおばさんになった 時計の電池交換はそのお店に行く 30年前にタイムスリップするのだ 感謝