素直な気持ち  

身軽・気楽・シンプルに暮らす

時計屋

記念品時計とありて卒業す

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大学生の頃、スーパーの文具屋でアルバイトをしていた。

その隣に時計屋があった。

その時計屋のご主人は

いつもニコニコ、商売上手。

当時40歳くらいだったと思う。

腕時計を買ったときは安くしてもらった。

30年経ってそのスーパーはなくなり

別のスーパーの小さなスペースで

時計屋を続けている。

年をとられたが昔と変わらずニコニコ。

私はすっかりおばさんになった

時計の電池交換はそのお店に行く

30年前にタイムスリップするのだ

感謝