皆様、明けましておめでとうございいます。
おせちも作らず買わず、今年からテレビもないので、1日に家でお雑煮を食べてから、家族でホテルに1泊してきました。
泊まったのはアパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワー。大浴場もあってリゾート気分も味わえます。
ちなみに家族4人それぞれシングルの部屋です(リーズナブルなお値段)。
部屋にアパグループ代表、社長、専務それぞれ書かれた本が置いてあって、面白そうだったので読んでみました。
アパグループ代表の元谷外志雄氏、帽子が印象的でよくメディアに登場するアパホテル社長は奥様。専務は次男です。奥様の芙美子さんはどちらかといえば広報的な役割をされているんですね。
外志雄氏著『逆境こそ光輝ある機会なり』のアパホテル躍進の歴史が面白かったです。ビジネスの才能のある方ですね。
アパホテルが追求するのは「新都市型ホテル」で、出張サラリーマンがメインターゲット。「時間が命」のビジネス戦士の大切な時間をいかに節約するかがコンセプトだそうです。
まず駅から3分以内の立地で、チェックインは会員ならアプリで1秒チェックイン機が使えます。
室内は歩き回らなくても用が足せる「狭さ」。熟睡できるよう独自に開発されたベッドや枕、50型テレビなど。確かに部屋のすべてのスイッチがベッド横に集めてあって、ベッドからでもデスクからでもほとんど動かずに届きます。ベッドは横幅が1m40cmあって、今まで泊まったホテルの中で1番寝心地が良かったです。
駅近で、地下鉄本町駅18番出口がホテルのエレベーターという便利さです。雨に濡れることもなく行けます。
1月3日以降は自治体に一棟貸しされるそうです。コロナ禍で宿泊療養施設として一番最初に名乗りを挙げたのはアパホテルでしたね。社会貢献もしっかりされているところがいいですね。
どこのホテルもなんですけど、パジャマは浴衣タイプが多いですね。何か理由があるのでしょうか。朝起きたら、ほとんど着てない状態になっています。浴衣タイプはいまだに慣れないです・・・。
友の字に会いたさつのる雑煮かな