第四十八候 10/3〜10/7
水始涸 みずはじめてかるる
水田を干し稲刈りに備える時期
稲刈りや朝飯はパンの父と母
仕事のこと‥
トップの立場にいる人が
難しい対応からは逃げ
部下に謝らせる
二言目には人を批判をする
少し疲れた
嫌味の一つも言いたくなるけれど
そんなことをしては
自分の心にさらに怒りが生まれ
さらにさらに疲労する
怒りを生む言葉は使わない
美しい言葉で自分の心を癒やす
美しい和歌を誦じよう
『秋来ぬと 目にはさやかに見えねども
風の音にぞ おどろかれぬる』
藤原敏行 古今和歌集
『秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれいづる月の 影のさやけさ』
左京大夫顕輔 新古今和歌集
感謝