皆様、こんにちは
私、実は両足裏にガンコな魚の目があります
高校生のときに初めてなって以来、かれこれ35年以上のお付き合いになります
それまで、皮膚科で削ってもらったり、自分でスピール膏を貼ったりしたのですが、削っても、貼ってもすぐに再発していました
魚の目もだんだん大きくなって、今では⒈5㎝以上にまでになっていました
いつもはお風呂に入った後に自分で削っていたのですが、変な削り方をしていたのか、最近歩いていない時でも、ズキズキ痛みだしてきました。今までにない痛さで、このままだと歩けなくなるんじゃないかと思うほどでした
一生、魚の目と付き合わなければならないの?
これじゃあ、旅行や山登りにもいけない!(シニア以降の楽しみ)
今まで中途半端な治療しかしてこなかったけど、今度こそ、魚の目が消えてなくなるまで徹底的に治療する(自分で)!と決心しました
まず、薬局で「イボコロリ」「スピールジェル」の液体の湿布するタイプを買って試してみましたが、これらはあまり効果がありませんでした。毎日3回ずつ、1週間塗り続けましたが、角質は柔らかくなりませんでした。私の魚の目があまりに年季の入ったガンコな魚の目だったからかもしれません
次に「イボコロリ絆創膏」フリーサイズで自由な大きさにカットできるタイプを貼りました。これは以前からよく使っていました
これは一応効果はあります。2日ほど貼っていると白くふやけて、お風呂上がりに削りやすくなります。でもなかなか芯まではとれず、完治したことはありませんでした。歩いているうちにテープが剥がれてきてベタベタになるのがいやで、いつも途中でやめていたからです
次に「BAND−AID タコ・ウオノメ保護用 足の裏用」を試しました
これはなかなかいい!
魚の目の上に直接貼ります。この保護パットはクッション性があり、くつの圧迫から幹部を守ってくれます
しっかりと貼りつき、水に強くお風呂にもつけたまま入れます。3〜4日貼り続けられます。さすがに4日目には、はしの方からめくれてきてゴミがついてくるので、貼りかえていました。ちなみにすごい粘着力ですので、靴下に粘着剤がつくと剥がすのが大変です
しっとりと皮膚に密着して、クッションになり、痛みも緩和されました。でも最初のうちは魚の目の角質が厚く芯も硬いので、まだまだ痛みはありました
お風呂の後、保護パットを剥がすときにふやけた角質もいっっしょに剥がれそうになるので、一緒にそ〜とめくっていきました
貼り続けて角質をはがしていくうちに(今で2週間目くらい)、角質が柔らかく、薄くなってきています。痛みもほとんど感じられなくなってきました。でもまだ、芯が残ってるような。皮膚もまだまるく白い(角質)です。なのでしばらく続けてみようと思います。でも今までで一番効果がありました。また報告します
私は魚の目のほかに右足親指が外反母趾です。根本的に靴があってないんでしょうね
もし魚の目が完治しても、靴をかえないとまた再発すると思います
これから魚の目、外反母趾対策の靴も調べてみようと思います
話はそれますが、ネットでいろいろ調べていたら、魚の目はマクロビオテック的にいうと、体が陽性に傾いているときにできるそうです
陽性の食べ物とは、肉、魚、卵などはもちろん、パン、洋菓子(小麦粉を高温でベイクしたもの)も含まれるそうです
それだ…。私の食生活は肉類がメインで、野菜はあまり食べていません
それに、甘いものに目がなく、若い時からアイスやシュークリームを毎日のように食べていました
ちょうど、食生活を大きく変えようと思っていたところでした
一日一食や少食、ファスティングが話題になっていますね
私も何冊か本を読みました
これから食生活もいろいろ試してみようと思っています