素直な気持ち  

気楽・身軽・シンプルに暮らす

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

物欲とたたかう

籐寝椅子旅行雑誌の折り目かな リビングにはほとんど家具がない。天井の照明すらとってしまった モノが少ないとスッキリ気持ちいい。掃除がとっても楽 なのに椅子が欲しくて、気がついたら楽天市場やAmazonで椅子を物色している 和室に置いたライティングデ…

赤い実

夏めくやジューンベリーに誘われて 買い物の帰り道、ふと見ると赤くてかわいい実をつけている木があった。 写真に撮って「Picture This」で調べてみたら「ダウニー・シャッドブッシュ」だった。 ダウニー・シャッドブッシュは別名ジューンベリー、和名アメリ…

最後まで使い切る

万緑や樹木希林に木の多し 以前、樹木希林さんのお宅を訪問するテレビ番組を見た。 高級住宅街にあり、娘夫婦と二世帯住宅の一階が樹木さんの住まいだ。 室内はダークで重厚な家具で統一されていた。 モノが少なくすっきりしていたが、驚いたことがあった。 …

夏来たる

夏来たる試合の後にまたノック 日曜日は午前中、ソフトボールの試合だった。7ー0で快勝 ピッチャーの調子が良く、守備陣も声を出し合い集中して守れた 私は守備はファースト、代打で1打席だけだったがレフト前にヒットが打てた その後、コンビニで軽食を…

iPad miniが動かない

夏蜜柑母とは合わぬ好き嫌い iPad miniの画面がフリーズ。動かない。 「上にスワイプして開く」や電源オフ時の「スライドで電源オフ」に反応しない。 壊れた?購入して7ヶ月ほど経ったところでまだ保証期間。 Appleサポートに電話で聞かなければとHPを見たら…

散歩

我が影を追いかけている夏帽子 今日は朝から近所を散歩。散歩に出るときは心がモヤモヤする時。外の新鮮な空気が気持ちいい。 そういえば駅近くの空き地に2〜3匹の野良猫がいたけど見かけなくなった。どうしたのだろう。 感謝 にほんブログ村

ルンバブル

リビングにルンバ走らせアイスティー 断捨離して家具が少なくなり「ルンバブル」な部屋になってきた。 ルンバブル・・・お掃除ロボット「Roomba」に「able(できる)」という言葉を掛け合わせた造語。ルンバで掃除がしやすい状態を指す。 ルンバブルな部屋の…

自分

母の背に漂う香り花蜜柑 森下典子さんの『猫といっしょにいるだけで』を読んだ。 猫好きではなかった母娘の家の庭に、野良猫が5匹の子猫を産む。そこから始まる猫との暮らしの物語だ。 猫を飼ったことのある人には、”猫あるある”で、私も実家で飼っていた猫…

ミニマリストあるある

何もなき断捨離部屋の夏帽子 ミニマリストではないけれど、ミニマリストのお家「あるある」はうちもある。 たとえば、 ・家中にマットを置いていない ・お風呂、台所シンクの排水溝のふたを外している ・水切りかご、三角コーナーを置いていない ・洗濯物か…

ソファを断捨離

夏立つやああもう捨てるものはなし 今日、ソファを断捨離した。 もう10年以上使っていて、座面もかなりへたって破れてきていたので、思い切って処分した。 とうとうリビングはフロアライトのみになった。 何もないので、声が響く。 スッキリ気持ちがいい。 …

椅子取りゲーム

窓を這う羽蟻の尻のとがりけり 電車の座席のことです。 昨日も一人、買い物ついでの朝活カフェのため電車に乗った。 気が小さいのと、どんくさいのとで、電車の座席取りが苦手。いつも気後れする。 本当は座りたいけれど、座席を取りに行って目の前で誰かに…

Apple Pencil

デジタルの世を楽むなり子供の日 遅ればせながら、 Apple Pencilを買った。 それまでiPad miniはKindleで本を読んだり、YouTubeを見たりする程度にしか使っていなかったけれど、Apple Pencilで使い道が広がった。 ノートアプリ「GoodNotes5 」(有料版は980…

新緑

鼻歌の声裏返る八十八夜 今日は家族全員が予定なしの日だったので、みんなでアウトレットへ。みんなで一周回ってから帰ってきた。3年ぶりの宣言なしのGW。人出も多かった。 途中スタバでお茶休憩。 新緑が目にまぶしい。美しい季節。 感謝 にほんブログ村

緑茶

歳時記に貼る付箋八十八夜 今日は八十八夜。そろそろ新茶の季節。 緑茶(煎茶)が美味しいと思うようになった(スーパーに売っている安いお茶)。 それまでは緑茶はなんだか物足りなくて、コーヒーばかり飲んでいたが 最近実家からもらった茶葉を入れて飲ん…

『夜の水平線』 津川絵理子句集

野良猫の短きしっぽ藤の花 自分の俳句の下手さに落ち込んで、俳句を作る気がなくなってしまった。 好きな津川絵理子さんの『夜の水平線』をもう一度読んだ。 簡単な言葉にみずみずしい感性が溢れている。 こんな句が詠めたらいいな。 『夜の水平線 津川絵理…